2007年05月25日 16:34
囲い込みと多様性の反発
世の中の商品やサービスを見てると、囲い込み型が多い気がする。
Web2.0だ共有だと騒がれていたのはいつのコトやら、いつの間にか囲い込みに戻るのかな?
それとも、囲い込みってオリジナルと近似されるのか??
MNPでもイマイチ盛り上がらなかった感の強い携帯電話事情を見ると、特に囲い込み型のサービスが多い気もする。
DoCoMoのPushTalkがうまくいかないのも、囲い込み(DoCoMoダケ)だからか?
それとも、本当にサービス(商品)としてつまらなくて、消費者に受け入れられなかったからか?
囲い込みによって、使い方の多様性が生まれなかったからだと想像してる。
「独自のサービス」ってのは、魅力的なフレーズに感じるけど、実は本当に魅力的かどうかは、その先のコトなんだと思う。
その先のコトというのは、使う人がどうだとか、そういう部分。
それこそ、PushTalkは業界標準(この際、日本の業界標準でもいいや)で、声を入力すると即時的にキャリアを問わない携帯を持っているどの人にも声が送れる。だったら良かったのかもしれない。
メールが、文字中心から声中心になったようなものか?
独自のサービスってワードに騙されないように注意しないとなぁ。
というのも、企画書を書いたり、デザインをしてると「オリジナル」って部分に吸い寄せられるので、「オリジナル」ってそもそもどこからどこまでなんだろ?と。
奇抜なものをつくろうとしてるだけなんじゃないか?と。
奇抜なものが良いものとは限らないから。




