2008年03月10日 05:11
言い方しだい
ささいな言い回しの違いで、ありがたく感じたり、腹が立ったりと、気持ちは移り変わりが激しいみたいだ。
受け取り方の違いは仕事上の打ち合わせや、文章を扱ったり、デザインするところでもちょくちょく出くわすので、普段から気にしているつもり。
それでも、やはりリアルな体験には勝てない。
散歩のついでで図書館に寄った。
この図書館、読みたい本をリクエストしてもなかなか入れてくれない(というかゼロ)なものだから、あまり行こうとは感じない。あ、これは関係ないか。
図書館の中をぶらぶら眺めて歩いてると、ふと目に飛び込んできたのがDVDとVHSのジャケット。
もちろん、DVDとかVHSを図書館に置いてあるのは不思議ではないので、「どんなのがあるのかな?」と軽い気持ちで眺めてた。
眺めてたら、司書の人にそこのは触らないでくれと唐突に言われた。
こちらとしてみれば、突然すぎて、え?何?という感じ。
え?何?顔をしていると、司書の人は続けてあちらにもあるから、あちらのを見てくれと言うようなことを言う。
こちらが、あ、すみませんね、どういうのがあるのか眺めてただけなんですけど、と言うと、あちらにリストがあるから、それを見てくれ、と。
何が何なのやら・・・
言われてみると、あちらと言っている入り口の自動ドア付近にも、DVDとVHSの棚があったな、と。
つまり、司書の人が言うにはこっちのは貸し出し中のだから触るな、あっちにリストがあるから、眺めるだけならあっちを見ろよ、と。
・・・触れられて困るものなら、触れる場所に置くなよ・・・
司書さんの言うことも分かるんだけど、言い方ってあるんじゃないの?と。
図書館だからタダで借りるわけだけど、万が一にでもこちらはお客さんなワケで、こちらのは貸し出し中のもので、管理のために分類してあるのだから、あちらのを見てくださいと言ってくれれば良いんじゃないの?と感じた。
こっちだって、そちらの仕事の邪魔をするつもりは無いわけで・・・
ちゃんと言ってくれれば、そちらの事情は分かるから、食い下がるつもりもないし。
言い方って大事だなぁ、と勉強になった出来事でした。



