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2012年03月25日 04:18

三春町役場に設置された「文部科学省 リアルタイム線量測定システム」

20120224_14-55-21.jpg

(写真は2012年2月24日に撮影 三春町役場駐車場)

文部科学省 リアルタイム線量測定システムが三春町役場駐車場に設置されてました。

いろんな意味で話題になったので、これが設置されてるときに「ああ、あれか…」と思っていた設備です。(その話題は書きたい理由もないし、ゴシップ記事かもしれないので、どんな話題だったか気になる方は自身の判断で責任を持って検索してください)

仕組みとしては、この装置で測定して、オンライン(と思う)でサーバーにデータが送られて、Webサイトでデータが閲覧できる。という感じです。

データはすでに、誰でも見ることができます(年度内は試験運用だそうです)。
見たい方は「放射線モニタリング情報 リアルタイム線量測定システム」というページから見れるみたいです。

このリアルタイム線量測定システム、どれくらいのエリアに設置する予定なのか分からないのですが、サイトを見ると都道府県選択できるようになるみたいなので、福島県以外にも設置する予定があるのかもしれません。

たしかに放射性物質は行政区を超えて降り注いだわけですから、福島県だけに設置して公開していても、効果は限定的ですよね。

早いうちにたくさんの都道府県に設置されて、不安を持っている人の役に立つ日が来ると良いな、と思います。

ちなみに三春町役場のこのリアルタイム線量測定システムは、三春町で発表している「環境放射能測定値の公表」の計測値点に近い場所に設置してあります(たぶん数メートル離れた、アスファルトの上で計測してました)。

町では日立アロカの高い機械で測定していた気がします。

自分の持っている線量計での測定、町の測定、文科省のこの設備で表示されている値を比較すると、次のような感じです。

町の測定(日立アロカ)≒自分の線量計(ポケットガイガー)<リアルタイム線量測定システム

どれが正しいかは分からないですが、文科省のリアルタイム線量測定システムがほんの少し高めに測定されます。

値を比較してみると0.2前半〜0.2半ばくらいμSv/hになり、その差がだいたい0.04〜0.06μSv/hほどなので、誤差の範囲かも知れません。

いずれにしても、震災から数日間の出来事があるから、市町村の情報も文科省の情報も信じられないよ!と思っちゃう人は、信頼できる線量計を自分で買うのがベストじゃないでしょうか。

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