2015年04月30日 09:11
スパースディスクイメージ内のファイルを削除したりして容量を空けたときに、スパースディスクイメージの空き領域を再利用して小型化する方法
スパースディスクイメージ内に保存しているファイルを削除した際、ディスクの空き領域は増えるがスパースディスクイメージ自体が小さくならないので、小さくする方法をメモ。
ディスクユーティリティ.appでどうにかできると思ったけど、さっくり見つからなかったのでコマンドラインで行う方法になります。
1)Terminal.appなりiTerm.appなりを起動する。
2)コマンドラインで hdiutil compact “ファイル名” する
「圧縮を開始中」→「空き領域を再び利用可能にしています」→「圧縮の仕上げ中」となり、コマンドの実行が完了すると、スパースディスクイメージなファイルが小さくなっているはずです。
これで完了。
びびらずにコマンドラインしましょう(ただし慎重に)。