常温の水を持ち運ぶボトルについて Evernew EV Aquajacket 333ml SC / 無印良品 自分で詰める水のボトル

登山やハイキングだけでなく、街を歩くとき、サイクリングをするとき、常温の水を持ち運ぶことが増えました。

もちろん、寒いときには暖かいお茶やコーヒーがありがたいですし、暑いときにはよく冷えたお茶や水を口に含むと嬉しい気持ちになり、気持ちや身体をリフレッシュしてくれます。
そういったときは、これまでもTHERMOSのタンブラーに入れて持ち歩いてきました。

よく冷えたお茶や水だと、その清涼感からついつい飲みすぎてしまい、その後の活動に影響を与えることが多くあります。そこで、ここ5年ほどは、暑いときに常温の水を持ち運ぶことが増えました。気のせいだと思うのですが、常温の水の方が身体に染み込むのが速い気がするんですよね。

これまで、常温の水を持ち運ぶときに重宝してきたのが無印良品の自分で詰める水のボトルです。

190円と安いので気軽に購入できますし、しっかりとしたつくりで、水分を持ち運ぶ際に安心感があります。

特に不満や不自由さを感じていたわけではありませんが、Evernewから2026年の新作として登場したAquajacket 333ml SCも購入してみました。

自分で詰める水のボトルとAquajacket 333m SCの違いは、形状とデザイン、容量、耐熱温度、キャップホルダーの有無、キャップキャップの規格、そして質量です。

材質は、どちらもポリプロピレンです。

自分で詰める水のボトルは、手に持つとしっかりとした合成を感じることができ、硬くしっかりしているように感じます。丸みを帯びた、かわいらしい形状が気に入っています。見た目は透明度が高く、水を入れることを意識したデザインであることを、強く感じます。

容量はすり切りで350ml。実用的な容量は、330mlと紹介されています。
耐熱温度は0℃〜70℃なので、熱湯を入れることはできません。キャップホルダーがないため、飲むときには両手を使う必要があります。加えて、キャップの紛失には十分に注意する必要があります。

キャップの規格も独自のものになり、拡張性はありません。
質量は実測で53.0gです。

Aquajacket 333m SCは、手に持つと薄い質感を強く感じます。持った感じでは、質量の差を感じることはありません。

形状はクラシックな雰囲気で、Evernewらしい堅実さを感じます。

容量は333ml。耐熱温度は-20℃〜90℃で、こちらも熱湯を入れることはできません。キャップホルダーがあルため、開けてもキャップが本体から外れることがないので紛失を防いでくれます。

キャップの規格はよく考えられていて、いわゆるペットボトルと同じものになります。そのため、ペットボトル向けに販売されている拡張キャップを使うことができます。

質量は実測で51.5gです。

容量と質量は僅差なので、ほぼ同じといっても良いでしょう。
どちらを選ぶかは、形状と耐熱温度、キャップの規格、そして販売価格ということになります。

耐熱温度については、凍らせたものを持ち運びたい場合はAquajacket 333ml SCを選ぶことになります。一方で、暖かいものを持ち運びたい場合は差はどちらもないと言っていいでしょう。なにしろ薄皮一枚なので、暖かいものを入れたなら、熱くて手に持つことができないでしょうから。

販売価格は結構な差があります。
2026年3月時点で、自分で詰める水のボトルが190円ととても安価であることに対し、Aquajacket 333m SCは770円です。

これから購入される方は、凍らせたいかどうかと、ペットボトル向けの拡張キャップを使いたいかどうかで、どちらを選ぶか決めるのが良いと思います。

似たような商品をふたつ手に入れたわけなので、どう使い分けるかというと、水分を常温で持ち歩きたい自分としては、ペットボトル向けのキャップを使いたいかどうか、そして見た目の2点で選ぶことができるようになったと考えています。

無印良品の自分で詰める水のボトルとEvernewのAquajacket 333m SC、どちらもよくできていると思います。どちらもTPOで使い分けていきたいな、と思わせる出来です。

強いていうなら、無印良品の自分で詰める水のボトルは、水という漢字の書いてないモデルが発売されたら、もう1本欲しくなってしまうなと思っています。