一般社団法人 地域ヘルスケアDXコンソーシアムが主催する「薬局をかえろ。薬局DXアイデアコンテスト」にて、2位を受賞しました。
どんなコンテストなのかざっくり表現すると、薬局とその周辺の地域課題をDX(デジタルトランスフォーメーション)で解決する方法を考案するアイデアソンです。
チームは申込者の中から事務局が決定し、薬学・栄養・ITの学生4名+社会人として自分というチームです。期間中に自分の親族に不幸があって途中で一時的にミーティングに参加できなかったり、それまでリーダーをしてくれていたITの学生さんにも親族に不幸があって、会の当日に参加できなかったりと、いろいろありましたが、絶妙なチームワークで乗り切って、2位を受賞することができました。
一番苦戦したのは、プレゼン資料の作成。
考えることに集中したかったので、ここはITを使わずにみんなで協力して模造紙にDXアイデアを描きまくりました。
きっと、このチームワークが受賞につながったのだと思います。
ひとりだけ年が離れていたこともあるので、コミュニケーション計画をどうしようか考えたところもありましたけれど、アイスブレイクがうまくいったことや、互いのアイデアを尊重しながらまとめていく協調力がすばらしかったと思います。
主催はずいぶんしてきたので、主催者の苦労の方が詳しかったりしますけれど、参加者にもそれぞれ悩むところがあったり、時間の使い方やアイデアの伝え方など、学ぶところも多く、なにより楽しむことができたのが、とても良かったです。
また参加して、地域課題と体当たりでぶつかり合いたいなぁ!
チームのみんな、ありがとう!楽しかったです!!