ファンの間で「鈍器」と言われるほど「重い」、それだけの想いが詰まったティム・バートンのアート活動をまとめた究極の一冊「ティム・バートンの世界」をついに買いました。
2014年に日本国内でティム・バートン展が開催され、その年に発刊されたこの画集は、熱狂的なファンだけでなく、ちょっとしたファンでも買うしかないでしょうの一冊だと信じていたわけですが、その重さ故に、手に入れるのを躊躇していました。
しかしながら、あれからすでに6年も経ってしまい、そろそろいいかげんにしないと、手に入れるのも難しくなりそうだぞ、なにしろ相手はティム・バートン。しかも「鈍器」と言われるほどの装丁。
数年に一度展覧会が開かれたりする作家のそれとは違うわけです。
いいかげんにしないと……
と思っていて、本当にいい加減にしないと、ということで、1年頑張った自分にご褒美!お花畑脳ハッピー!と、自分にクリスマスプレゼントとして買っちゃいました。
「鈍器」
まだ何回かさっと目を通した程度でしか見ることができていませんが、見ごたえも読みごたえもある一冊です。
自分サンタさんありがとう!!!